勝負所でレナード好プレーによりクリッパーズがロケッツに勝利!

2019/11/23の日記

 

クリッパーズ対ロケッツ

レナードが4クォーター残り15秒で放ったプルアップジャンパーが逆転弾となり、

その後ジョージがフリースローを2つ沈め、

119 - 122

クリッパーズがロケッツに勝利しました。

 

クリッパーズとしては守備職人のべえばりーがファウルトラブルにより出場時間が

20分未満と苦戦したのですが、それを他のプレイヤーがうまく補った試合と

いえるでしょう。

対するロケッツ、やはりウェストブルックとハーデンのコンビは強烈ですね。

二人だけでボール保持されると、守備職人であるベバリーの仕事が極端に増えた印象でした。

クリッパーズのディフェンスの中核を担う印象のあるベバリーのプレイタイムが少なくなると、もろもろのプレーにほころびが見えるか…?と思われましたが、

シックススマンのルー・ウィリアムズがベンチからチーム最多得点の26点。

FG率も56%とホントいい仕事っぷりです。

レナードも久々にFG%が高く、同じく56%です。

ジョージはこの日はオフェンスに精彩を欠いたかFG率26%でしたが、

アシスト、リバウンドとチームへの貢献はしっかりこなした感ありました。

 

ロケッツはハーデンが37得点と気を吐きましが及ばず、ラストショットがウェストブルックのスリーポイントがハズレてゲームセット。

ウェストブルックがFG率%、ハーデンが56%だったことを考えると、

多少無理をしてでもハーデンに打たせていれば…と思われてしまいますね。

 

両軍ともにオフェンス、ディフェンスと見ごたえあるプレーが多く好ゲームでした。

最終的なスタッツを見ると、ターンオーバー数を除くとクリッパーズに分があったあたり、チームとしての完成度の差でクリッパーズに軍配があがったかなーという感じのゲームでした。

今度同じカードの試合の際は、ベバリーが今日の教訓をどのように活かすか、

ウェストブルックがオフェンスをけん引できるのかなどが気になりますね!!!

 

今日のできごと

■家庭

 妻が仕事で子どもと過ごす。

 雨降ってて公園に行けずーだがショッピングセンターのクリスマス商戦のおかげか

 クリスマスプレゼント候補なおもちゃがただで遊べるエリアで1時間ほど遊ばせてもらった、イオンさん助かるー

■読んだ本

 家電批評 2019年12月号

■読んだ漫画

 他人は地獄だ

  アカン暗すぎる

■筋トレ

 スクワット50回

■お酒

 ビール1缶、チューハイ1缶